本気の産後骨盤矯正！産後のキレイは骨盤から！明石市の整骨院めいなん整骨院

妊娠や出産を通して、女性の体は大きく変化します。
骨格の中でも最も大きな影響を受けるのは、骨盤です。
なぜなら、赤ちゃんの頭が潜り抜けられるように大きく開いてしまうから。(帝王切開の方も、妊娠中に筋肉を緩めるホルモンが出るため骨盤を支える筋肉がゆるみ、骨盤位置が開きます。)
骨盤は出産という力がなければ、自然な状況では決して開かない位置にまで開きます。
骨盤が開くことは、出産する際には本当に重要なことです。
しかし、日常生活を送る上では、骨盤が開いていると代謝も落ち、脂肪がつきやすく太りやすい体になってしまいます。
産後、妊娠前よりキレイになりたい・痩せたいと思っている方は一日でも早い回復が求められる箇所なのです。

昔の女性は、現代の女性に比べると筋肉量も多く、かつ出産人口も現代より低年齢でした。つまり、骨盤の修復も筋肉に任せていれば自然と元の位置に戻っていました。
しかし、最近はアスリートなど、特別な運動をしている女性を除くと、圧倒的に筋肉量の少ない女性が目立ちます。筋肉量が少ないと自力での骨盤位置の修復は難しくなってきています。
骨盤の位置を戻せるだけの筋肉がもともと備わっていないので、産後に骨盤が原因となったトラブルを抱えている方が増えています。
そのため、産後の骨盤矯正が必要だと、さまざまなメディアで叫ばれているのではないでしょうか。
骨盤矯正をしないままでいると…下のようなデメリットが起こります。

骨盤と、女性の体型維持には全く関係がないように思うかもしれません。
しかし、産後に腰痛を感じている方がいらっしゃれば、一度立ち止まって読んでください。
その痛みが産後「体型が戻らない」という状況を、体が伝えるシグナルかもしれません。
産後の骨盤というのは、出産という重大な役割を終えた後も、当然ながら体の負荷がかかります。本来あるべき位置に骨盤がないと、次のようなことが起こります。
内臓が支えられなくて…内臓が下垂し、ポッコリお腹になります。
骨盤に支えられない内臓が、本来とは違う位置に徐々に移動してしまうことで、こんなことが起こります。

• 代謝低下(肥満、下半身太り、ボディーラインの乱れ、むくみ)
• 便秘
• 血行障害(冷え性・血行不良・むくみなど)
• 婦人科系のトラブル(不妊・生理痛・生理不順)

つまり、女性の３大悩みといわれる、冷え・便秘・肥満を引き起こしやすい状態になってしまうのです。
体の冷えた女性はエネルギーを燃やしづらく、便秘の女性は体に余分な脂肪をため込んでしまいます。さらに内臓下垂でポッコリと出てしまったお腹は、ダイエットでは戻りません。
つまり、産後の女性が太るのは、骨盤が大きく影響しているのです。
また、妊娠前からぽっちゃり気味だった方は、もしかすると産前から骨盤位置がずれていたのかもしれません。

産後の体は、筋肉を柔らかくするホルモンの影響を受け、通常よりも骨盤矯正が定着しやすいというメリットがあります。
この時期に適切な治療を行うことで、骨盤を理想の位置に矯正し、「痩せやすい体」を作ることが可能です。
妊娠前に骨盤位置がずれていたことなどにより、なかなか痩せなかった方も産後の施術によって、妊娠前よりもきれいになることができるのです。
しかし骨格矯正は、きちんとした知識を持った技術者が施術を行わないと体を痛める可能性もあるものです。
めいなん整骨院では、累計５万人以上の患者さんを治療した実績を持つ、院長自らが骨格矯正を行っています。
経験と実績、そして骨格に対する医学的な知識を身に着けた国家資格(柔道整復師)が施術にあたるからこそ、安心して施術を受けていただけると思います。

子供が小さいく預ける人がいないから、治療を受けたくても受けられないという女性も多いでしょう。
めいなん整骨院では、そんなお母さんたちに安心してご利用いただけるように、キッズスペースも用意しています。

詳しくはめいなん整骨院が選ばれる理由をご覧ください。

つわりやこむら返り、体重制限など妊娠中の生活は色々なストレスがつきものではないでしょうか?
なかでも、妊娠末期となるとお腹が大きくなるにしたがって、腰への負担は増えます。
出産に備えて骨盤が開いていくので、より一層腰の痛みは強くなるでしょう。
しかし、産前に骨盤が広がるのは出産の際に必要なのです。
では、痛みは? 我慢しなければならないものでしょうか?

妊婦中に従来の骨盤矯正を行うと胎児を危険にさらしかねません。
従来の引き締める骨盤矯正と違い、妊婦中には開くための骨盤ケアを行います。
つまり、腰回りの不要な張りや筋肉のこわばりを緩め、腰痛改善と骨盤の開きをサポートするのが目的です。
妊娠中の体は、外的な刺激に非常に敏感です。
直接患部を圧迫し、胎児を刺激することを避けるため、妊婦さん一人ひとりに向き合いながら、少しずつ施術することをお勧めします。
快適なマタニティーライフを応援したいから、一人ひとりのお話を伺いながら、安心で無理ない施術を行っていきます。
産後の体型を考えると早く骨盤を矯正したいという妊婦さんもいらっしゃいます。しかし、今はきれいに開くことをお勧めします。きれいに開いたほうがきれいに戻りやすいんですよ。
産後の骨盤矯正は、自信を持ってお手伝いしますので、今は安産や健康のために腰回りの張りを緩めていきましょう。

最近では、産前産後だけでなく、通常の生活でも骨盤のゆがみによる不調を感じる方もいらっしゃいます。
産前産後だけでなく、日常生活で生じた骨盤位置のゆがみも矯正により修正可能です。
骨盤が前に傾くと…下腹ぽっこり・前太ももの張り・お尻が垂れる・横ももの張り出し・腰痛・ストレートネックに発展します。
腹部がぽっちゃりして見えるのは、内臓が下垂しているから。また、骨盤が前傾していることで、前太もも・横太ももはバランスを整えるため張り、逆に後ろ太ももとお尻の筋肉はあまり使われず、脂肪がつきやすくなっていきます。
驚かれる方もいるかもしれませんが、骨盤に直接接していない首にも影響が出てきます。
通常首はS字カーブを描いています。そのカーブがクッション効果を生み、頭の重さを分散させているのです。しかし、骨盤が傾くと首がストレートネックになり、首には２倍～３倍の負担がかかることになります。
骨盤が後ろに傾くと…猫背になります。猫背になると頭痛・集中力の低下が起こります。猫背を想像していただくとわかるのですが、内側に縮むので内臓や血管を圧迫し、血行不良・肩こり・冷え性・むくみなどを招きます。

⇒猫背について詳しくはこちら

骨盤が片方に傾くと

坐骨神経になりやすくなります。坐骨神経になると、ひざ・ふくらはぎ・太ももの裏・片側のお尻に痛みや下肢へしびれが出ます。

骨盤が傾くと

骨盤内の仙骨にも影響ができす。仙骨は、ホルモンバランスに関係するので、婦人科系トラブルを招くことが考えられます。